kavalan podium

飲んだ酒を記録します

あとで思い返したりしたいので画像も出来れば添えます

 

Kavalan podium 2,150台湾ドルくらい

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空港の免税店で買いました。この時のレートが確か1万円=2,600台湾ドル

Kavalanはたぶんカバァランと読んで、台湾ウイスキーとして有名なやつです。

日本でも売っています。ミニボトルでスタンダード味のものも飲んだことがありますが、高いです。バー的な店にもあったりなかったりします。

あといくつか種類があって、シェリカスクだったりシングルバレルだったりで、何だかよく分かりませんが全部高いですね。

香りはマンゴーっぽい気がします。スコッチで甘いものは華やかな香りがしますが、あーゆーのとはまた違って南国感のある香りです。何が言いたいかと言うと香りが特徴的です。

味も香り同様甘いです。味と香りを別々に感じる事自体私には不可能なのでテキトーなことをいいますが、ストレートか水割りにしないと味がぼやっとして良さは死んでしまいます。どのウイスキーでも同じですけど。

10月

新しい月になるので振り返ってブログを書いてみようかと思いました

思っただけなのでやりませんけど……

 

とりあえず今は海外旅行に行きたいです

綺麗な街並みが見たい。珍しいゴハンがたべたい。面白いものを買いたい。

そんな悩みは国内で解決しそう

でも寒いので温泉とかは素敵っぽいですね。取り寄せられないし

 

バイトしてないせい……でもないんですが、お金がないです。それが原因で気持ちにゆとりがない 資本に縛られ過ぎる こんな大人になりたくなかった

 

はてなブログ素人なので、ブログっぽくできなかった

講義紹介(特殊科目)

日吉で先取り可

 

・確率論入門(H先生) AB 試験

救済のレポートを自力で解くと、◯数みたいでちょっとワクワクします。本家とは難易度が違いますが。

 

解析学入門(N先生) DB 小テスト(毎回)、試験

試験自体は毎回の小テストからそのまま出ます。よって出席必須。ちなみに微分積分もしません。じゃあ何すんの?分離定理の証明です。採点基準が謎。概してマゾ仕様。

 

・簿記(R先生) BC 試験

通年で単位がつきます。前期は仕訳、後期は精算表ができればいい……らしいです。出席は本当に意味がないと思います。

 

・医療経済学(I先生) B 小テスト(毎回)+試験

試験は記述で、しかも範囲が広すぎるのでとりあえず小テストだけは受けましょう(オンラインです)。あとレジュメ。

 

・金融資産市場論(F先生) AA 出席+試験

説明不要です。試験ではなく感想文ではないでしょうか。

 

・経済政策のミクロ分析(F先生) BC 試験

はい

 

経営学(T先生) C 試験

本当は関連科目扱いですが。持ち込み教科書と授業スライドが噛み合ってないせいで、索引が絶妙に役立ちません。

 

講義紹介(基本科目)

3分野から各4単位ずつです。特殊科目より重い傾向がある気がしました。

 

>A(経済理論)

ミクロ経済学中級(I先生→T先生) BC 中間+期末試験

古典的なミクロ経済をやりました。他にオークション問題ばっかりやる講義もあるみたいですが。

微分は頻繁に使います。日吉のミクロと大きな差はない感じなので、勉強して臨めば大丈夫でした。

 

>B(計量・統計)

計量経済学中級(T先生) A レポート+試験

概論を履修しておくと幾分か楽でした。レポートがやや重いので、RかStataを使えるようにしておくと良いです。

 

計量経済学上級(K先生→M先生) AB 試験

前期は過去問がHPにupされていて、そのまま出るので……。

問題は後期です。なんと英語開講。講義も試験も全部英語。ただし、日本語解答可。先生がupする演習問題だけが頼りです。半分くらいの出来でした。

 

> E(産業・労働)

・産業組織論(N先生→I先生) BA レポート3回(前期)+中間試験(後期)+期末試験

通称サンソ論。その正体はミクロ経済学です。なので、微分すると単位がきます。あとレジュメ読んどきました。後期に至っては最後2題の計算問題しか解けませんでした。

 

>F(制度・政策)

・金融論(S先生) B 試験

有名な科目。お告げが回ってきます。あとは過去問とにらめっこです。

 

・財政論(D先生) CB 試験

これも有名。お告げが来ます。お告げってなんだ……。あと過去問を持ち込みます。単位だけならそれで充分でした。

 

三田は総じて単位が来やすい印象があります。必修もないですし。

講義紹介(選択必修)

4単位以上で三田行きです

 

・経済数学(H先生) BA 試験

Kuhn-Tucker条件の話だったと思います。偏微分ができれば単位くらい出るのではないでしょうか。

 

・経済数学3(N先生) D 中間試験+期末試験

ゲーム理論。中間試験受け忘れました。難易度は不明です。

 

・経済と環境(T&M先生) C 試験2回+出席(後半のみ)

五月後半まではM先生、それ以降はT先生が担当でした。前後は一切関連がなく、試験の答えも出回るので楽ではあります。

 

計量経済学概論(A先生) A 出席+レポート2回+試験

三田で計量系統のゼミに行く人、統計学が苦じゃない人、PC使うのに抵抗ない人にオススメです。A先生のレポートは重厚長大ですが統計ソフトRの練習になりました。

 

マルクス経済学(O先生) C(後期のみ) 試験(マーク)

マル経唯一の当たりです。後期は問題を回収されてしまうので過去問がありません。教科書を読んでおくしかないです。

講義紹介(日吉必修)

12単位中8単位ないと三田に行けませんが、ミクロが鬼門です。私は経済史のほうができませんでしたが。

 

マクロ経済学初級(N先生→H先生) CC 試験

私はマクロ経済学が本当に嫌いなのでよくわかりませんが、かなり楽な組み合わせだったようです。レジュメを読むしかありません。

 

ミクロ経済学初級(T先生→I先生) BB 試験

この組み合わせだと、演習と過去問が配布されるので、それをやると試験対策になります。あと中間試験もあるので、それで感じをつかめます。今振り返ると、利潤関数を数量で偏微分して0と置く以外なにもしてない気がします。

 

・経済史入門(S先生→N先生) BB 試験

S先生は出す問題の候補を教えてくれるので、まだなんとかなりました。N先生は「4世紀後半〜19世紀までの中国経済史を概説せよ」という、めちゃくちゃな試験問題で倫理政経選択の私は途方に暮れました。持ち込み可の中間試験に賭けるしかありません。

講義紹介(語学)

スペイン語選択です。

 

・Study Skills(K先生) B 出席+プレゼン+試験

通称”スタスキ”。茶番。

 

・英語セミナー中級(T先生) A 出席+ブログ+プレゼン

抽選に外れまくって履修しましたが、思いの外楽でした。ブログというのは、「週末はこんなことしました」とかその程度のやつです。

 

・英語セミナー上級(B先生) B  出席+エッセイ+試験+プレゼン

まさかの外国人教員で、半年間大変辛かったです。この先生は喋るのが猛烈に早いので、リスニングできない私は近くにいた帰国子女に助けてもらってました。ちなみに、中級と上級の違いは学生のやる気だけです。

 

スペイン語1&2(M先生) B 出席+宿題+試験

スペイン語3(B先生) C 出席+試験

一年生の必修は選べないので、どうしようもないです。外国人教員のB先生はかなり優しいので、絶対勉強したくない人にオススメです。

 

スペイン語4(M先生) A 宿題+試験

基本的に当てられたらテキストの訳を言う、の繰り返しです。誰も落としてませんでした。授業は単調でつまらないですが、単位はくるので……。